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2003年マスターズ戦を振り返って

全戦を通してスペルバシリーズを多用して、マスターズ年間35位という自己最高の結果を残せた。

中でも、最もこのスペルバシリーズに助けられたと言ってよい試合が、琵琶湖の第1戦、河口湖の5戦、6戦といえるだ

ろう。

琵琶湖戦では、ハイプレッシャーがかかった大船団の浜大津エリアで、2日間を通してスペルバリングワーム4in(カラ

ー504)のダウンショットを信じて投げ続け、厳しい3月の琵琶湖ではあったが、2日間通してバイトに持ち込み、魚を手

にすることができた。

また、第3戦で屈辱的な結果に終わり、正直大嫌いにまでなった(笑)河口湖では、夏からのプリプラにおいて、ありと

あらゆるリグを試し、放流の魚にはスペルバミノーシェイプ4inにネイルシンカーを入れたワッキーリグ、モデルU(ブラ

ック・パープル)9g+スペルバ3inグラブ(ウォーターメロン)を中心に使うメソッドを確立させていき、ディープレンジの

ネイティブの魚には、ダウンショットのワッキーがけスペルバミノーシェイプ4in・5inとリングワーム3inと上記ジグを中

心に使うメソッドを確立させていった。同じエリアでも4inでは食わないが、サイズアップさせ5inに変えればまたバイト

が出だす等様々な発見があった。

また、今まで自分の中にはなかった中層の釣りを、河口湖においても発見し、スペルバリングワーム3in(WM・503)と

スペルバミノーシェイプ4in(WM)にネイルシンカーを入れたワッキーリグを多用し、今までには獲れない魚を新たに獲

る釣りができるようになった。ミノーシェイプではシェイク時、他のワームでは出せない波動があり、ハイプレッシャー時

に自分はステイさせることはもちろんであるが、リアクションで食わせる釣りをかなり多用させていた。これは本当に効

きます。

とにかく、2003年はケイテックスペルバシリーズに本当に感謝したい。

今年はいよいよケイテックより生分解のFECOワームが登場しますが、非常に楽しみです。近日中に新しい情報をお伝

えいたします。3月中旬には市場に出る見込みで、待望の新製品ホッグはかなり『いい』らしいです。早く使いたい!!



今の日本のバスフィッシングの現状を考えれば、もっと一人一人が自然環境問題に対する意識を高め、率先して、自

然環境にやさしいFECO製品を使っていくようにせねばならないと考えております。


(2004,1,27)