『 タックルボックス・フェンダー・グローブ購入とおまけフォトの巻き 』 (2005・11・7)
ということで、ここ最近買い物で買った品々をご紹介いたします。

冬用グローブ、これは処分品かな?大阪駅前第2?ビル1階パワースポーツにて2,625円と格安、定価は12,6
00円となっていた。
このグローブの中には、フットボール等で使用するようなフィットしたグローブも入っており、取り外しでき、グローブ
の中は羽毛のようなふわふわ感があり、保温効果もよさそうである。

写真隅に見える茶色の旧タックルボックスを7,8年使用し老朽化が進んでいたため、デッカイ丈夫なタックルボックス
を探して、バーサス社のボックス8050を買いました。
大阪駅第?ビル1階の1BANにて、写真右のラバージグ大量入れ用に私は使用するが、ボックス2個がセットで付い
てきて、11,999円にて購入しました。使用していてかなり実用的なデザインで、私は気に入っております。

まずはズッシリとした重量感でバスボート使用に最適、プラグ関係を入れる引き出しは4段でミニミノーからクランク、
ビッグベイトまで全て収納・整理がOK、大量のプラグが入ります。
上部もフック、シンカーボックスから、バネはかり、オエオエ棒まできっちり整理できる区分けで作られており、収納スペ
ースもかなり大きい。


このようにストッパーも付いており、前のように走行時衝撃で勝手にボックスが開いてしまうこともない。
また、その日の釣行でよく使用するルアーを最上部スペースに入れる等、なんせ横着物の私が使うには最適の品
ではと思います。

これはポパイ近畿店にて、1個680円(定価4500円やったはず?)で売っていたため買いましたが、バスボート
では2個では足りません。
ということで、11月6日のファイブオーシャン湖北トーナメントを今回は気合を入れてお届けするべく、朝一から写真
を撮って記録していたので、ご紹介させていただく。

まだ暗い中、レンジャーを湖面に浮かべるべく、昇降機が下がっていく。

西琵琶湖マリーナを出港、辺りはまだ薄暗い。

比良沖通過中、湖面はほぼべた凪状態、目指すは大浦!

北小松沖辺りから南風が少しあり、北向きの波が発生している。
ふと受け付けが気になり、会場のファイブオーシャンにいる北方先生に電話すると、『マジで出てるの!?』と驚き
の声が・・・。
大浦近辺はババ荒れのようで、皆待機中で大会が開催される見込みは絶望的とのこと。
決定するまで、北小松沖にて漂流ブレックファースト、天を仰いでいるとカモメが2,3羽レンジャーを見に来た。
しばらくして携帯がなり、大会中止の決定連絡が入る。

ここからすぐに帰るのもなんなんで、某エリア漁礁にてキャスト開始、2時間近くやってMAX30の4本とギル1匹。
この漁礁はとにかくデカイ、リグが根掛からないしまた今度来てじっくりやってみたい。
でも、よくもこんな水深8〜12mに、漁師さんは芸術作品ともいえる構造物を造れるものだなと改めて感心。

そこから西岸河口一箇所・南湖も少しやってみましたが、まったく釣れないため昼すぎに上がりました。
河口については、先週から、水面から4,5mまで大量のベイトがびっしりと映りますが、これがボトム付近に映らない
となかなか釣れないようである。
次はちゃんと実釣北湖ディープエリアのレポートをお伝えいたします。
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