『 ボートトレーラー継続検査(木ノ浜の滋賀陸運支局)の巻き 』 (2005・8・4)
8月3日に会社の代休を取り、ボートトレーラーの継続検査のため守山市木浜の滋賀陸運支局に行ってきました。
その前にであるが、愛車日産テラノのクーラーが故障し、3年近く夏場は常に窓を開けて走行し、我慢し続けていたが
、もう限界に達してしまい先日修理に出してきました。
原因はやはりコンプレッサーであり、中古品を取り寄せてもらい、合計8万7千円の出費となってしまった。
ただクーラーが効いた車内の快適さには感動してしまった。
それと合わせて、バックドアのミラーも取り寄せ、こちらは8千円の出費、これでボートトレーラーの連結時も少しは楽
になるはずである。
さてトレーラー継続検査であるが、1年に1回の検査とかなり煩わしいが、法律で決められたことなので仕方がない。
費用としては、自動車重量税=6300円、自動車検査登録代=1400円、申請用紙代=66円、自賠責保険代=52
10円(2年に1回)が必要となります。
まず、守山の陸運支局の場合、事前に検査の電話予約が必要となる。
そして検査時、ウインカー・電灯関係が全て正常に点灯しなければ、検査は通過せず自分で修理するか、車屋やポパ
イ等に持ち込まねばならない。
1年前は、片側のウインカーが点灯せず、守山から部品があった京都ポパイまで走った経験があったが、今回は事前
にチェックの上、全て修理し、万全の体制で検査を行った。
だが、バックの両サイドの赤いテールランプ部のはみ出し部が前方から見えてしまうので、何かで覆って前方から見え
なくすることと、タイヤ中央部のグリス注入可能なベアリングカバーが車体からはみ出しているので外すこと。
この2点を指摘され、一度検査場を出て応急処置し、再検査で無事通過しました。
こんなことここ数年検査時指摘されたことはなかったの
だが、検査官によって違うものなのかな?
初回の検査なんかは無知が幸いし、ボートを乗せたまま
検査場に向かったが、無事検査を通過したこともあった。
もちろん今となってはボートを乗せたままでは検査などし
てもらえるはずもないのだが。
また来年、猛暑の8月に、木浜水路を覆い尽くすリリーパ
ッドを横目にこの検査場に来ないといけないというのは、
うんざりですわ。