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『 エコランディングネット改造の巻き 』 (2005・2・13)と(2005・3・10)



JB・NBCのトーナメントに出ていない方は何それ?もっと軽いネット使ったらええやん!と思われる方もいるかとは思

いますが、魚へのダメージを最小限に食い止められる、このエコネットを使うことがJB・NBCのルールとなっております。

私は、全てがこのネットの責任とは言わないが、ネットの重さでうまく扱えず、去年のマスターズ第4戦何本ランディン

グのミスをしたことか・・・。ボート際水面でバシャバシャと暴れる際の、魚の横の動きに対応できるには、K1選手級の

筋力が必要と思われます。

また、このネットは落水すれば、ゴムの重み(のはず)で数秒後には沈んでしまい、水中のゴミとなり水質汚濁にもなる

恐れがあるため、ボートからよく物を落としてしまう自分には軽量化することが急務でありました。

そして、ついに先日ネット改造に着手しました。(改良後は下の2枚の写真です)

また、ネット部を短く切断してから、アルミの枠に元通りに取り付けなければならないのだが、これが難しい!

私は結局、ネット部のアルミの留め具を一列外してからネットをアルミの枠に取り付け、再度これらの留め具をラジオペ

ンチで留めて、完成しました。

エコネット上から見て エコネット横から見て

これは、決してザルではありませんネットですよ。

確かに軽くはなりましたが、私が心配しているのは一度ネットに入った魚が飛び出て逃げてしまうことと、デカイ魚がこの

ネットに入るの?トランポリンのようにゴムの反動で、魚が飛んで行ってしまうのではというものです。(笑)

そこで早速テストを開始!このテストに持って来いの3キロフィッシュがボート際に近づき、ネットを差し出す!

当然55クラスは、このサイズのネットには収まらない!が強引にネットを魚体下に突っ込み、強引に持ち上げると!!

ビロ!ビローン!とゴムのネット部は伸び、魚は『くの字状態』ではあるが無事にネットに収まり、ネットが重量で切れるこ

ともなく、魚がトランポリンのように飛び出ることもなく、ボートデッキ上にどっさりと、ランディングに成功した!

(ネットに魚を入れた状態の写真は取り忘れました)

3キロフィッシュテストはクリアー 3キロフィッシュテストはクリアー

ただロクマルクラスとなればネットには収まらないため、ハンドランディングする方がいいと思われる。

次回は、小バスをこのネットに入れて、果たして飛び出していくか実験してみたい。

結果はお楽しみに!!つづく

続く!





(2005・3・10)

1450gの魚です。

そして、1450gの魚が入った写真です。しかもネットに入れた途端、かなり魚は暴れましたが、ネットがその動きに『ビヨ

ン、ビヨン 』と伸びることによりうまく対応し、ネットから飛び出ることはありませんでした。

次回は更に小バスを入れて試してみます。

結果はお楽しみに!!つづく

続く!