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『 フィッシングショー大阪2005に行ってきましたの巻き 』 (2005・2・7)

今回は2月6日(日)に、インテックス大阪で開催された『フィッシングショー大阪2005』に行ってきました。
と言っても会場に到着したのは、午後15時すぎということで終了17時までのわずかな時間の滞在となった。
まずは、いつもお世話になっている東レフィッシング様のブースに直行しご挨拶をする。

また、この日については南氏がブースに立っており、ラインのコーナーで訪ねてくるお客さんに製品の説明を行って
いた。昼の時間帯はかなりの人が押し寄せていたようで、かなりマニアックな質問もあり、かなり汗をかきながら質問
に答えていたとのこと。

東レフィッシングからは多くの新製品が出ており、その中から数点紹介するとバス用ラインでは、ソラロームスーパーハ
ードストロング(フロロ、10〜30lb、カラー:ナチュラル、平行巻)、ソラロームUスーパーストロング(ナイロン、10〜30
lb、カラー:カモフラージュミストグリーン、平行巻)、そして浜豪力シリーズからは近距離接近仕様スペシャルというライ
ン『VICINITY SPECIAL』
(0,8〜6,0号)が出ており、このラインは視認性に優れ、ラインでアタリを取れる新開発の
ティーオレンジというカラーが採用されている。
今年のラインについてはバウオシリーズを中心に、プラスこれら新しいラインもどんどん使おうと考えている。
琵琶湖でロクマルを狙うラインはどれにしようかな!? その他ウェアー、キャップ関係からもぞくぞくと新製品が出ているのでお楽しみ
に。また左写真の黒ウェアー着用のマネキンが付けているBAWOブランドのフ
ルオート式の自動膨張ベルト(JBNBC公認)も展示されていたが、これはかな
りかっこいい(サイドロゴプリントも最高)のでお勧めです。
この製品は東レフィッシングネットのネットショップ『FISHING NET BAZAR』
で限定販売しており、その他そこでしか手に入らないプレミアムアイテムも多く、
要チェックですので一度ご覧下さい。
今回はデジカメを忘れて持ってきておらず、その場で南氏のデジカメを借り、急
いで会場内を周って気になるところを撮影し、がまかつブースの奥村氏からは
早くロッドをカマーシリーズからサーミスシリーズに総入れ換えするように要請
され、ガンクラフトブースでは湖北の住民こと長谷川氏に噂のS字系の威力の解説をしていただきと、そうこうしている
と間もなく蛍の光が場内に流れて閉館時間となってしまった。
気になる来場者の数はというと、話を伺えば東京会場では昨年より来場者が少なかったようであるが、大阪では5日に
ついてはほぼ昨年並みの来場者数のようで、私が訪れた6日も会場は混み合いかなりの活気があったと思われる。

何か視線を感じると思えば、
BASS CITGOバスマスターツアー第1戦フロリダ州レイク・トホで優勝した大森さんが
いた。昨年クラシックで全米チャンピオンとなり、続いてまたもや優勝されるとはとんでもない快挙ですね!ほんとにか
っこよすぎます。
隣にはBASS AOYのジェラルドスィンドルさん、クラシックでスーパー6に残ったマーティーンストーンさんまで
と昨日のレポートを書いているのだが、実は今日7日はリリ禁訴訟の傍聴に大津地裁に行ってきました。
200名近い傍聴希望者に抽選券が配布され、法廷内に入れたのは40名であり、私はハズレ棒を引き、中には入れな
かった。JB選手は10数名ほど来ていたと思われ、その他、かなりの報道陣が来ておりこの問題に対する世間の関心
の高さが改めて伺えた。
並んで待っている時、浅野さんにも声をかけていただいた。
『忙しいのにこんなに多くの釣り人に集まってもらってありがとうございます』と言われた。
今回の結果を受け、自分には何ができるのか、もう一度考えなければならない。
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