 |
|
 |
2003・12・7 |
久しぶりの更新です。お待たせいたしました。
ついに『ETC車載器』を愛車テラノに取り付けちゃいました。 
松下パナソニック の『CY−ET600D』という機種で、堅田のイエローハット
にて、本体17,800円+取付工賃3,000円+セットアップ料3,000円で
その場でクレジットカードに入会すれば5,000円キャッシュバックのため
すぐに入会し、結果2万円を切る値段で取り付けちゃいました。
(重要:ボートトレーラーを牽引する人は、セットアップ登録時に、『牽引車あ
り』にて申告しなければならない。 )
もちろん、これは来年度のトーナメントスケジュールが全戦関東であり、遠
征時、少しでも安く高速道路を利用できるようにするため、つまり今までの
ハイウェイカード58,000円(販売価格5万円)と同じサービスが受けられ
るようにするためである。
別のメーカーで本体価格12,800円の物があり、レジに行く前心が揺れ動
いたが、安い方は音声案内機能、高速利用履歴機能もないため、思い切っ
て、高価な方を選んでしまった。
更に高く2万円近くなると、ナビと連動できるようになっているようだ。
続いてETCを利用できるよう、クレジット会社にETCカードを申し込み、ET
C前払割引のユーザー登録をし、その後5万円分の申し込みをすれば、い
よいよ高速のETCレーンを通過できるようである。
しかし、僕の場合はもう1つ手続きが必要で、その手続きとは現在残ってい
るハイウェイカード残額21,500円分があるが、これをどこかの道路公団
事務所にてETCの前払割引に移してもらうように手続きを取りに行かねば
ならないのである。
若干ややこしい手続きもあるが、来年の初戦4月の河口湖戦には間に合う
であろう。
愛車テラノちゃんであるが、走行距離が4万1千キロ、ディーゼル車となっ
っている。滋賀県は幸いにもディーゼル規制も今のところなく、毎年4月に
払う重量税についても、僕の車については後5年ほど割高になることはな
い。しかし、何年か経って10数万キロ走ったころには、ディーゼル車が乗
れない時代がやって来るであろうことはやむ得ない。
来年も無事故で霞ヶ浦へ、河口湖へ、山中湖へと走ってください、テラノち
ゃん!御願いします。
また、 決してETCレーンで、通過ゲートが開かずバーに激突したり、通過
時、車とボートの間にバーが下りてしまいバーをへし折って通過するような
事がないように願っている。
あとは日本道路公団を信じてETCレーンを走るしかない。
(かなりドキドキするであろう)
|
|
|
|
|
 |
|