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9〜10月とベイトのアユ接岸もあり、シャローレンジのみならず好調続きの南湖でしたが、10月の第2週(南湖水温20
度)に超大型の台風18号が本州上を通過し、南湖全域も水が攪拌され強く濁り、その後は状況も一変しタフコンディシ
ョンが続き、45クラスを入れるのも一苦労といった感じになりました。南湖ではスイングインパクトファット4・8やトリキ
シーシャークのバジング、スピナベのスローロール等、シャロー〜ミドルレンジをメインにランガンの展開、限られた水
が生きた、生命感のある、魚が溜まるシャローエリアを見つけられるかが生命線に。第4週(水温18〜19度)は北湖5
〜6mフラットエリアでのシャッド〜クランクとハードプラグの数釣りを楽しむ展開となりましたが、南湖での状況はほと
んど変わらずタフコンディションのままでした。
南湖も11月に入り、ハードプラグの横の動きに反応が良くなってきたため、ブザービーター(SOS)を使うケースが多く
なり、こちらもシャロー〜ミドルレンジのエリア・変化をタイミングを変えてランガン、第2週には久々の50アップ2本がバ
ックシートに出て、ここから南湖も状況好転かと思われましたが、例年通りの巻き物やミノーのジャークで釣りやすい1
1月には回復せず。第4週(水温12〜14度)も北湖エリアではディープクランクでの数釣りは楽しめましたが、南湖で
は48がマックスで相変わらず要所要所でポロっと反応がある程度でバイトは少なく、南湖は厳しい秋が続きました。
その後、11月終わりから12月と、鬼の仕事スケジュールとなりました。(涙)
●バイブレーション・クランクベイト用
ルアー : ブザービーター(SOS)・マッドペッパーマグナム
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラスハイグレード 14LB
ロッド : ダイワ US−TRAIL701MMHRB−G
リール : SHIMANO CURADO201E7
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