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6月23日、7月1日、21、22日の琵琶湖レポートをまとめてご報告!(15日に台風4号通過)
まずは6月23日、この日も快晴の中、テキサスリグ(12g・ホッグ系4inグリパン)のリフト&フォールメインに攻め、2時
間程はフロッグゲームを展開。この日の40アップは、テキサスリグにて47・47、1本45クラスをランディング時にバラシ
・・、フロッグゲームにてスワンプドンキーで45と、簡単にはバイトを得られず厳しい一日でした。
7月1日は、トップウォータータックル3本のみをボートに積み、プライベートの強化釣行!フロッグを7割、トリキシーシャ
ークを3割、ほぼ一日キャストし続け、多くのシャローエリアのチェック・エリア開拓にと周ってきました。
午前はトップへの反応は悪かったのですが、昼前からいい反応が出だし、食い切らないバイトもありましたがバイトは増
え出し、40後半のグッドコンディションの魚も!
私にも数回いいバイトがあったのですが、今回はフッキングミスの連続、気を抜いた時に『バホッ!!』と出ることがほと
んど、最後の瞬間まで集中していないと数少ないバイトチャンスはモノにはできませんよ!この釣りは!一日いい勉強
となりました。
そして、マスターズ旭川ダム第3戦を挟み、翌週は台風4号が通過、琵琶湖は大幅に増水!さてどう影響が出るか?
そして、待ちに待った琵琶湖!7月21日と22日
21日は天候も曇りで時折雨と最高のコンディションのため、午前はトップウォーターメインに各エリアをランガンするも
サイズは伸びず、トリプルインパクトとポッパーにて4本、
また今回、バジングフロッグにてのシャローレンジ各エリアは
風と増水による濁りで、まともなバイトも少ない状況(3打数ゼロ安打でサイズは30〜40といった感じ)
その後は、湖流とブレイクと水の色+ウィードをキーにエリア数箇所を周り、テキサスリグメインの攻めに切り換え、前回
まで良かったホッグ系4inサイズでは反応、バスのサイズともにいまひとつのため、アピール重視でワームのサイズアッ
プを図り、フォーリングスピードを早くしフリックシェイク6・8inに換えると1投目に55のグッドコンディションフィッシュが、
その後もベイトをしっかり食べているクオリティーの高い48・46を追加し、その他数本キャッチとなりました。
上記要素をキーにグッドコンディションの魚が入ってくるいいエリアに辿り着くことができました。
そして、22日、この日も一日曇りと最高のコンディション、朝は無風であったため新しいエリアも含め1〜3mレンジを
オープンウォーターはトリプルインパクト、エビモが水面に出ているエリアはバジングシャッドにて流すといい結果を得
ることができ、トリプルインパクトでは43をマックスに13本程、トリキシーシャークでは47をマックスに6本(50アップ1
本バラシ)、その後はウィードエリアにて6・8inテキサスリグ(14g)にて47、43・・・他数本。その後は某ウィードエリアに
てクランクベイトで流し出すと怒涛のラッシュ!マッドペッパーにて52、43、ファットペッパーにて50、47、43、42、41
・・・計15本以上といういい結果に恵まれました。水質も前日比で徐々に回復しており、バスの反応も上向き、一日いい
釣りを展開できましたね〜。(水温24度)
(メインタックル)
●テキサスリグ用
ルアー : ホッグインパクト4in(グリパンペッパー)、パワーホッグ4in、フリックシェイク6・8in=シンカー12g・14g
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 14LB
ロッド : カマー376・676
リール : SHIMANO CURADO201DHSV
●クランクベイト用
ルアー : ファットペッパー・マッドペッパーマグナム(モギル・黒金)
ライン : バウオスーパーハードポリアミドプラス 14LB
ロッド : ダイワ US−TRAIL701MMHRB−G
リール : SHIMANO CURADO201DHSV
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