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8月6日は新規エリア開拓に快晴・灼熱・琵琶湖の放水も止まって(4日ほど前に)いる状況下に出てきました。
この日は、いいサイズの1本目の51cmがテキサスリグ(10g)で出た水深、エリア、ウィードから、『もしや?』と考えら
れるエリア・ポイントを流していくと、45をベースに気持ちがいいほど出続けてくれる。
別の動きをしていると思われる50後半は混じらなかったが、写真サイズを10本ほど釣りながら、できるだけ多くのエリ
アを周ってみました。(やり続ければ同サイズ20〜30本はいけます!この日は!)
この釣りはシェードがキーとなったが、おもしろいように同じ種類のウィードに多くのバスが付いていた。
ほんとバス釣りはパターンを見つければ笑いが止まらないが、見失えば何をやってもバスは姿を見せてくれないですね!
また、例年夏にヘビキャロの釣りでコンスタントにいい魚が獲れるエリアには、まだ魚が入ってきてくれてなかった。
台風7号が接近していたため、今後状況がどのように変化していくか気がかりであった。
(水温29〜30度台)
(メインタックル)
●テキサスリグ用
ルアー: ミノーシェイプ5、フリックシェイク6・8、キンクー7(共にウォーターメロン、グリパン系)
フック: パイルドライバー #3/0 ・ #4/0
シンカー: TGシンカー18 (12gと21g)
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 14LB と 20LB
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 376 と 685
リール : TD−X 103HL
8月10日の琵琶湖出撃レポートです!
この日は正に灼熱、一日ほぼ無風のサウナ地獄とも言えるコンディション、そんな中バックシートに、武道家のお父さ
さんはバス釣りの更なるレベルアップ&新たな技術習得を!!久しぶりのバスフィッシングとなる息子様には今年初バ
ス&数釣りを!ということで出撃、結果3人で53、49・5、47・・・その他多数と数は釣れました。
この日、ビッグフィッシュ狙いのメインの釣りはヘビーテキサス=21gを使い、水深2m〜3,5mのウィードの中に隠れ
ている魚を狙う釣りであったが、バイトを取るのが非常に難しく、というかテキサスを落としてアクションを入れて当たりを
聞いても、まったくバイトが出ない中、バイトしている違和感を感じ取ってフッキングしなければ、魚を乗せることができ
ないという状況であった。
ゲストも苦戦し5,6回連続、ピックアップ時にバイトに気付くも、手元に戻ってくるワームは全て1inとなっている状況が
続く。しかし、『必ずこの釣りで獲ってみせます!』という武道家の執念で苦闘の末、お見事!『価値ある1本』を獲って
いただきました。
が、フッキングのタイミングを掴んでいただき、これからバホバホというというその時に、嫌な方角から吹き出した風は
止む気配もなく更に強くなってしまい状況も一気に急変、条件のいいスポットではかなりのバスがストックされていたが、
バイトはピタリと止まり、やむなくエリア移動となってしまった。全て私の判断ミスです・・・。
その後は、木の浜沖5〜6m、浜大津エリア3,5mにて、ネコリグ、テキサスリグにてサイズは伸びないものの数釣り
を楽しみ終了となりました。
(メインタックル)
●テキサスリグ用
ルアー: ミノーシェイプ5、フリックシェイク6・8、キンクー7(共にウォーターメロン、グリパン系)
フック: パイルドライバー #3/0 ・
#4/0
シンカー: TGシンカー18 (12gと21g)
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 14LB と 20LB (PE45ポンドも使用)
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 676 と フィッシュアロー6
リール : TD−X 103HL
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