7月15日は、珍しく同じ西琵琶湖マリーナメンバーの3人で急遽出撃することになった。
ただ私の仕事の関係で14時スタートの、途中2度の雷雨による中断もあり、かなり短時間の釣行となった。
まずはトップウォーターゲームを楽しむべく最高の条件と思われるエリア数箇所を周るも、この日は水面での反応は悪く
、1時間に15回程水面に出る場面があったが、サイズも悪く、乗らず、1本もキャッチできない状況であった。
その後は、別の釣りで魚を釣って楽しむということで、秦君開発のフック『パイルドライバーのプロトタイプ』を使用したテ
キサスリグにて2,5m〜3、5mのウィードエリア数箇所を攻め、いいサイズも5本ほど入り、3人で20本ほどのバスを
獲ることができた。
この日は、ボトム着底後とボトム近くの中層でのバイトが目立ちました。
このフックで私がいいと思うところは、ワームを固定して使用するため魚を釣ってもワームはズレず、1本のワームを
長く使用することができ、ワームがフックから外れて水中のゴミとなってしまうことも防げ、なおかつフッキングの確立
はかなり高くなっているように感じた。このフックはほんとお勧めですよ!
この日は3人で順番にエレキを踏んだが、最大魚は私が釣ったのだ!!(笑)
しかも、この日は魚を誰かがバラすだびに歓声が上がる非常に楽しいバスフィッシングとなった。
(天候:晴れ後曇り時々雷雨、風ほぼなし、水温26?)
(メインタックル)
●テキサスリグ用
ルアー: フリックシェイク6・8、ギルレイカー10
フック: パイルドライバー #3/0 ・
#4/0
シンカー: TGシンカー18 (12g)
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 14LB
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 376
リール : TD−X 103HL
●フロッグ用
ルアー: スワンプドンキー
ライン : シーバスPE 35LB
ロッド : がまかつ ラグゼサーミス 676
リール : TD−X 103HL
続いて、17日の琵琶湖レポート!この日の天候は雨で、一時辺りは真っ暗になりスコールとなる時間帯もあったが、
この日は、一日テキサスリグの修行・強化を行いました。
やはり、天候の影響で魚の活性は高く、50クラスは1本、40クラスは6本、その他多数で、この日は魚が浮いており
フォーリング中にラインが走るバイトも目立ちました。
MAXはウィードのアウトサイド付近にて、ただ天候の影響でインサイドのエビモ周りでもバイトが多かったです。
水深2、5〜3、5mをメインに、シンカーは14gで、7inのストレートワームを中心に試してみました。
(天候:雨一時スコール)
(メインタックル)
●テキサスリグ用
ルアー: ミノーシェイプ5、フリックシェイク6・8、キンクー7 (共にグリパン・ウォーターメロン系)
フック: パイルドライバー #3/0 ・
#4/0
シンカー: TGシンカー18 (12・14g)
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 12・14LB
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 376・676
リール : TD−X 103HL
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