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今回は、私にとって天国と地獄となった春の琵琶湖週末2日間のレポートをご報告いたします。
土曜日は、雨がシトシトと降り、一日北寄りの風が吹き続ける中、関学の大先輩と出撃し、この日は西岸ワンドの3m前後
のウィードエリアと、東岸のマンメイドが絡むミドルレンジと一部シャローを周ったが、朝一西岸ウィードエリアにてライトリ
グにてバラシ、私も昼過ぎに入り直したリーズエリアで1発バラしと、まったくのいいところなしで・・・西岸でライトリグにて
小バス達を釣って終了となってしまった。(水温10度〜11度)

日曜日は朝から雨もあがり、予報では天候も昼からは回復傾向で北西風が強まるという中、気合いを入れ6時前には出
撃し、赤野井の一文字よりスタートフィッシングとなった。
朝一のバイトは7時半ごろにマンメイドが絡むシャローの手前にてクランクベイトに800gが出て、この1本で一日シャロ
ーと1歩手前のエリア中心に絞って攻めることにし、その後すぐにリーズが絡むエリアにてフットボールにブリンブリンの
2450gが出てくれボート上はヒートアップ!
そこから水温と水深と○○を考えてエリアを選択、シャロークランクを引き倒し、続いてマンメイドが絡むミドルレンジにて
スピナベに1500gも出てくれ、12時前にリーズが絡んでいるエリアにて、ゲストのフットボール(ニューモデルU=11g)
に待望の1950gが出た!

ヤマハマリーナにての昼食を挟み、昼からはビッグフィッシュ狙いでシャローエリアをフットボールにて攻めていると、
私のジグに強烈な走りと突っ込みをするバスが出たが、フックがポロリと・・・強烈な魚でした・・・。
その後は、シャローの一歩手前のエリアにて、スピナベにてキロフィッシュとキーパー小バスを追加して、最後の1発と用
意していた東岸シャローエリアに入る直前、西岸の天候が非常に怪しく西岸に非難、その後は突風となり16:30にスト
ップフィッシングとなった。

この日は琵琶湖チャプターも開催されており、優勝はディープホールにて3本=4990g、また別のマリーナの大会では
優勝は5本?=9キロ台
(東岸シャローにて)とのことであった。
今回もメインに使用したニューモデルU=11gですが、フットボールジグでガード付きと実際使ってもらうとわかるが、リ
ーズを効率良く打ち続ける釣りにも使用できるという、今までのフットボールでの限界を超えたジグである。
この時期はジグを着底させた時、ジグとトレーラーを立たせて見せることは非常に重要であり、今まで打てなかった複雑
なリーズの中も打てるため、私にとって最高のウェポンとなっている。

(フィールドデーター)
釣行日 : 2006年4月15と16日
天候 : 小雨時々曇り(北寄りの風2〜3m)と曇り時々晴れ(北寄りの風0から2m、夕方西強風)
フィールド : 琵琶湖南湖・西岸クリアー一部白濁り・東岸クリア気味マッディー(KO)、一部マッディー(NA)
水温 : 西岸10〜11度・東岸11〜14度台(N)
最高気温 : 12度と14度
(メインタックル)
●スピナーベイト用
ルアー: カスタムスピナーベイト(ウィロータンデム・アユ・14g)の1本
トレーラー: なし
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 14LB
ロッド : がまかつ ラグゼカマー376
リール : ダイワ TD−X103HVL
●フットボールジグ用
ルアー: (リニューアル)モデルU(ブラックとブラック/ブラウン、11g)
トレーラー: バイオトレーラー3(グリパン)
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 14LB
ロッド : がまかつ サーミス676
リール : ダイワ TD−X103HVL
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