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今回は1月29日の南湖レポートです。
先週の21日も南湖に出たのですが、ブログにもアップしました通り、当日は雪の予報であったが、低気圧が南下気味
に太平洋上を通過したため、晴れ時々曇りの穏やかな一日、水温は前週より1度下がり5〜6度台の中、シャロー寄り
の水深2,5〜3mと、ボディーウォーター絡みの4m前後を、スピナベとマッドペッパーを中心に攻めるもノーバイトで
終わった。(雄琴周辺エリアにて)
今回は、広く南湖を周ってみることにしました。ただ、南湖の北寄りからスタートしたが水温は4度前半と果たしてどうな
るのか?と不安の中キャスティングを開始することとなった。
まずファーストバイトは、水深3mのエリアでウィードの上っ面をスレッジ7のジャーク&ポーズで流している時のポーズ
中にバイトが出て、この魚は750gと小さめ。この日は効率良くドラッキング気味に使用しておりました。
2本目は、水深3,2mにてサイズアップを図りフットボールのリフト&フォールにて流している時のフォール中にラインが
走り、この日MAXとなる1750g、真冬とは思えない魚の走りでした。
その後はウィードエリアをスピナベ中心に流して、水深3,4mにて1650gを追加したが、その後はバイトがなく終了とな
った。
この日はこの時期実績のあるマンメイドも数箇所周ったが不発、ウィードで出た魚は全て浮いている感じであった。
また、ここ最近多用しているスピナーベイトであるが、ウィードに当たって抜ける瞬間にバイトは集中するのでキャストし
て巻き始めるタイミング、リトリーブコースをそのエリアのウィードの状況に合わせて変え、効率よく探っていくことが大
切です。
バイトが出た瞬間は快感ですよ!次はデカイの必ず獲ってきます。
(水温:4度前後)
今回メインに使用した≪ タックル≫
●スピナーベイト用
ルアー: カスタムスピナーベイト18g(ワカサギ)とデプス3/4oz#21M
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 16LB
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 376
リール : ダイワ TD−X103HVL
●フットボールジグ用
ルアー : スペシャルラバージグモデルU9g(スタンダードファインラバー:黒)
トレーラー: バイオホッグ3.5(グリーンパンプキンペッパー)、バルキーパワーホッグ3(グリーンパンプキンペッパー)
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 14LB
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 676
リール : ダイワ TD−X105HVL
●サスペンドミノー用
ルアー : スレッジ7
ライン : バウオスーパーハード プレミアムプラス 8LB
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 376
リール : ダイワ TD−X103HVL
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