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今回は、前週に続き、真冬にもかかわらず、またもや琵
琶湖南湖レポート(1月15日)となります。
ここ滋賀県も記録的な積雪をもたらした寒気により、例年
にない厳しい寒さで推移していたが、前日に大津で最高
気温が35日ぶりに10度に達したこともあり、水の中にも
何か変化が起こっているはず!
今回こそは2006年初フィッシュを獲ってくるぞと意気込
み南湖に浮かびました。
前週の釣行でノーフィッシュを食らったわけであるが、そ
の時の水温は南湖北寄りで5度〜6度台、この日は朝から6度台、昼には7度台に達し、一日中日も照り続け久々に暖
かいと感じた一日となった。
さて、今回は南湖西岸の堅田〜若宮エリア数箇所を攻めたが、朝一はシャロー寄りの水深2,5〜3,2mを流し、反応
を見て沖合いのボディーウォーターが絡むエリアへと移動することにした。
まずはディープクランクを投げながらシャロー寄りに移動、前日の雨によりほど良い濁りが入ってきている。
そこでスピナベにチェンジしスローロールにて流していると、すぐにバイトが出て1950gをキャッチすることに成功。
これは続くのではとその3m前後のラインを丁寧に流すもその後バイトは出ず、そこから沖合いのボディーウォーター
が絡むエリアに移動し、スピナベメインに流すも反応を得ることはできない。
そこから昼の気温が上がる時間帯に再度朝一のシャロー寄りをクランクとスピナベにて流すも反応はなく、その後ブ
レイクが絡むエリアへ移動し水深2〜3mをクランクで流すもバイトは出ずストップフィッシングとなった。
釣果は1本で終わったが、貴重な初バスを何とか獲るこ
とができたことはやはり嬉しい。
今回3/4OZのスピナベをほぼ一日中フルキャストし続
けたが、扱いやすくわずかなバイトも逃さず、バスをバイ
トさせてから強引に引き抜けるバウオスーパーハードポ
リアミドプラス16lbをメインに使いました。
その他の情報では、この日船団のできているアクティバ
沖にて、朝の時間帯にクランクの反応が良かったようで
メタルバイブ系も引き続きいいとのことである。
次の釣行でも動き回っているいい魚を追って行きたい。スペシャルラバージグモデルTの14gも投入してデカバスを狙
います。
(水温:雄琴沖6〜7度台)
今回メインに使用した≪ タックル≫
●スピナーベイト用
ルアー: カスタムスピナーベイト18g(ワカサギ)とデプス3/4oz#21M
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 16LB
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 376
リール : ダイワ TD−X103HVL
●クランクベイト用
ルアー : マッドペッパーマグナム(アユ)・サンダーシャッド506・504
ライン : バウオスーパーハードポリアミドプラス 14LB
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 666
リール : ダイワ TD−X103HVL
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