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久々のフィールドレポート更新となりますが、ここ最近の釣行レポートをまとめてご報告いたします。
11月は仕事でバタバタしており短時間の釣りしかできていなかったが、まずは11月17日に代休を取り午前11時頃
から北湖の最北海津エリアにてスタートフィッシング、10〜14mレンジを中心に流し、開始30分ほどで13,5mにて
ホッグのヘビキャロステイに待望のバイト、1400gを幸先良くキャッチすることに成功。
しかしそこから北風が次第に強まり出し、バイトが取れず苦戦し、結果
4時間近くやったが魚を追加することはできずに、マリーナに戻るため
南下することとなり、久々の湖北釣行は厳しい結果となりました。
この日は、メタルジグ(3/8oz:金)のリアクションと、ダウンショット(ス
ワンプクローラー、ホッグ3in:グリパン)とをローテーションしていったが
バイトを得られたのは、ヘビキャロのスローな動きのみで、その他ニゴ
イと思えるバイトが数回出たのみであった。
今回メインに使用した≪ タックル≫
●ヘビキャロ用
ルアー : バイオホッグ4in(グリーンパンプキンペッパー)とパワーホッグ4in(グリーンパンプキン)
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 10lb (リーダー80cm)
フック : がまかつワーム321(バルキースタイル)
シンカー: アクティブバレットシンカートーナメント10g
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 676
リール : ダイワ TD-X103HVL
● ダウンショット用
ルアー : パワーホッグ3in(グリーンパンプキン)・スワンプクローラー(グリーンパンプキン)
ライン : バウオスーパーハードスーパーフィネス 4・5LB (リーダー40cm)
シンカー: 1/16oz(ZAPPUタングステンシンカー)
フック : がまかつワーム39 #2
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 456S
リール : シマノステラ2500
続いて、11月26日の北湖東岸のレポートです。(水温13〜14度)
この日は野池中心にバス釣りをしているという同志社大2回生の2人を招き、北湖東岸エリアメインの釣行となりました。
朝7時半頃にスタート、まずは水深2,5〜3mウィードフラットエリアにて、スレッジ7等のサスペンドミノーを中心にキャ
スト、子バスの入れ食い。
1キャスト1ヒットで中学生の時よく通った湖西の蓬莱浜でラパラのシャッドラップで入れ食ったのを思い出させる釣れ
具合で、サイズは伸びないもの、数釣りもこれはこれで非常に楽しい。
そこからサイズアップを図り北上ディープエリアへ移動し、岬が絡む6,5mフラットにて、北川君がダウンショト(カットテ
ール4in:WM)にて40UPを獲ってくれた。
そこからサイズアップは続かず、続いてディープの岩盤エリアへ移動、10mレンジを流すもバイトを得ることはでき
ない。
その後は6〜7mと4mのウィードが絡むエリア等、北湖東岸エリアを回るも数が出るのみ、最後はここ最近ポロポロ
といいサイズが出ていると聞いた南湖西岸の沖寄りエリアに向かった。
ここでガイド中の南氏に会ったが、この日南湖で40クラスは数本の釣果ということのようで、周りのボートを見ても
イージーには釣れていないようである。
結局、このエリアでも小バスが数本出ただけでサイズアップを図ることはできずにマリーナへと戻った。
この日は一日穏やかな天候、久々に気持ちのいい一日であった。
今回メインに使用した≪ タックル≫
●クランクベイト用
ルアー : サンダーシャッド506・504
ライン : バウオスーパーハードポリアミドプラス 16LB
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 666
リール : ダイワ TD−X103HVL
●シャッド用
ルアー : スレッジ7
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 8LB
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 376
リール : ダイワ TD−X103HVL
●ヘビキャロ用
ルアー : バイオホッグ3・5in(グリーンパンプキンペッパー)とパワーバルキーホッグ3in(グリーンパンプキン)
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 10lb (リーダー80cm)
フック : がまかつワーム321(バルキースタイル)
シンカー: アクティブバレットシンカートーナメント10g
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 676
リール : ダイワ TD-X103HVL
続いて、11月27日の北湖東岸ポートとなります。(水温14度)
この日は、ディープエリアのビッグフィッシュを獲ることだけを考え、岩盤ディープエリアと6mの岬が絡むフラットエリ
ア2箇所にて、みっちり釣りをすることにした。
まずは岩盤ディープエリアにて10〜12mを中心に、ヘビキャロ、ラバージグ(バンジーホッグ5in)、スワンプをロー
テーション、時間が経過するごとに各レンジに様々なベイトフィッシュが入ってくることがホンデックス5700を見てい
てわかる
。
この日は特にラバージグ=スペシャルラバージグモデルT(11g:ブラック)にデカ目のトレーラーを付け、ボトムを丁
寧に流したが、ニゴイと思える1バイトのみにて撃沈!!
今日こそは出そうな予感がしていたのだが、残念・・・。
このようなディープレンジ岩盤エリア等でラバージグを使う場合、この11gというウェイトが最適でしっかりとボトムを感
知でき、かつこのヘッドの形状が値掛かりを回避してくれ、私は必ずこれを使用しております。
途中、横に浮かんだバスボートが岩盤のシャローサイドにてスワンプネコにて流され、見事に50アップを獲っておら
れました。
そこから風が強まる中、岬が絡む6,5mエリアに移動し、スピナーベイト(3/4oz)のスローロールにて、1本キロフィッ
シュを獲って、この日は終了となりました。
もうすぐ厳しい冬がやってくる、早くデカイのを獲りたいです。
今回メインに使用した≪ タックル≫
●ラバージグ用
ルアー : スペシャルラバージグモデルT(11g:ブラック)+バンジーパワーホッグ5in(ウォーターメロン)
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 14lb
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 676
リール : ダイワ TD-X103HVL
●スピナーベイト用
ルアー: デプス3/4ozSC#21Mグリーンスモーク+7カール(WM)
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 14LB
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 376
リール : ダイワ TD−X103HVL
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