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去年の湖北トーナメント表彰台にて 今回は、私が1年でもっと楽しみにしているトーナメント

『ファイブオーシャン湖北トーナメント第3戦』のレポート

をお伝えいたします。

昨年も紹介したが、このトーナメントは広大な湖北エリア

を舞台にしており、参加人数も100名ほどおり、地元の

凄腕ロコアングラーも多数参加しており、優勝賞金は10

万円と、これまた魅力あり、1年間この秋の試合を心待

ちにしていたと言ってよいであろう。

さて、前プラにて3ヵ月ぶりに湖北に浮かび、もちろん狙う

はディープ1本、ズシリと重量感のある湖北のビッグフィッシュを探しにレンジチェックを行った。

エリアは海津大崎〜菅浦方面黒土の岬までの岩盤とブレイク+αとベイトを中心にチェックし、2キャスト目で水深12m

ラインにてヘビキャロにバイト! このフッキングの瞬間は何とも言えない、私はこの釣りの虜となってしまっている。

1900gフィッシュ! ウェイトは今ひとつであるが1900gを獲り、もう一度同じラ

インを流すとまたバイトが出て、今度は乗らずであったが

『これはいける!!』 との感触を得る。

ただ、それから転々とディープエリアを移動してチェックす

るが、いつもの釣れる魚探映像がホンデックス5700にキ

ッチリと写るのだがバイトがまったく出ず、まだ自分には

釣れる状況になっていないのではと考えプラを終えた。

(水温27度台・水質=クリアー・風=時々弱風)





スタート前風景 試合当日、天気予報は湖北エリアは一日雨となっており、

この状況では東岸・西岸の各ウィードエリアが有利になる

と考えたが、やはりディープのビッグフィッシュと戦うこと

にしてスタート。

前プラと同じ魚探映像が出て、『いける』と思いキャスト開

始、ヘビキャロ、ダウンショット、ワッキーリグとレンジを8

〜13,5mまでの各レンジを広く延々流すも、ノーバイト。

バスは明らかに相当数いるのだが、まったくバイトしてくれ

ない。

ノーフィッシュだと次回11月の最終戦に出場できなくなるので、岩盤シャローでチビバスを2本獲り帰着した。(840g=16位)

優勝は、2本=5300gの北方氏で、西岸のマンメイド、東岸のウィードエリア、沖島のディープ10m、菅浦方面黒土の

ディープとSKEETERで広大な琵琶湖をランガンし、見事な魚を獲られており、沖島の3090gは魅力ある魚であった。

お見事です!!

また、2位は湖北の名ガイド長谷川プロ・呉さんチームが5本=5070g、漁礁のランガン、ネコスワンプパターンであっ

た。

私は実力不足でいい魚を獲れなかったが、次回はリベンジしたい。

(参加人数98名、参加艇63艇、ウェイイン28艇)



今回メインに使用した≪ タックル≫

●ヘビキャロ用 

ルアー :  バイオホッグ4in(グリーンパンプキンペッパー)とパワーホッグ4in(グリーンパンプキン) 

ライン :   バウオスーパーハードプレミアムプラス 12lb (リーダー80cm)

フック :  がまかつワーム321(バルキースタイル)

シンカー: アクティブCSトーナメント3/8oz

ロッド :    がまかつ ラグゼカマー 676

リール :  ダイワ TD-X103HVL


● ダウンショット用

ルアー :  パワーホッグ3in(グリーンパンプキン)・スワンプクローラー(グリーンパンプキン)
             
ライン :   バウオスーパーハードスーパーフィネス 4・5LB (リーダー40cm)

シンカー: 1/16oz(ZAPPUタングステンシンカー)

フック :    がまかつワーム39 #2

ロッド :    がまかつ ラグゼカマー 456S

リール :  シマノステラ2500



惨敗でした。 お立ち台風景

優勝北方氏 インタビュー風景

ファイブオーシャンスタッフの皆様、長谷川さんお疲れ様でした。