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今回は8月13日の南湖フィールドレポートです。
前夜からこの日午前中にかけて雷が何度も鳴っていた
ため、雨が止み始めた午後からのスタートフィッシング
としました。
この日は一箇所(3,5〜4mのウィードエッジ)で移動せ
ず、周ってくるデカイ魚をターゲットに釣りをしてみた。
リグはかなりボリュームのある5inバンジーホッグ(エク
ストラセント)とギドリン9inハーフのヘビキャロとテキサ
スリグをメインに攻め、ホッグにてズシリと重量感のある
魚をバイトさせるも、5〜10秒後には全てスッポ抜け?
同じことが4回も続き、フックをがまかつ316のエクストラワイドゲイプの3/0と型を換えてみると、すぐに魚は乗って
くれた。
バスのサイズも上がりだし、魚がまたもや周ってきたようでバイトが連発し出したその時、かなり重量感のあるバイト!
久々に走り続ける魚で、もしやこれは!?と慎重にやりとり、最後はウィードに潜られたがウィードごとバウオスーパー
ハードプレミアムプラス14lbで抜きあげた。
ブリンブリンな魚ではあるが、きわどいサイズ!?で、すぐさまメジャーに当てると、『59,8cm』とあと『2mm』足り
ない・・・。JBルールに則って尾びれを寄せれば60,2cmに達するのだが、残念!!しかも重量を量り忘れてしま
ったではないか・・。
この日は天候の影響もあってか、魚の活性も高くバイトも明確で、リグを持っていくバイトが連発し、いい釣りをすること
ができました。ちなみに上写真の魚は、風が吹き出し、水が動き出して間もなくのバイトであった。
そして、すぐの翌日、湖に出る予定ではなかったが、お盆
の家族食事会を途中で抜け出してしまい、昨日のリベン
ジとまたもや同じエリアに浮いていた。
この日も午後からスタートであったが、50前後を4本、4
0UPを6本キャッチすることができた。
ただデカイ魚を手にすることはできずに終了となった。
また、この日のバイトはショートバイトも多く、リグを咥え
てもすぐに離すことが何度かあり、フッキングのタイミン
グがキモとなった。
ちなみに、この日一番の回遊爆発タイムは15時前後となった。
(フィールドデーター)
釣行日 : 2005年8月13・14日
天候 : 曇り時々小雨(南南東1m)・曇り(南南東1m)
フィールド : 琵琶湖南湖
水温 : 29・8度、29・3度
最高気温 : 28・4度・28・2度
(メインタックル)
●サングラス: TALEXトゥルービュースポーツ(ハードマルチミラーコート)
●テキサス用
ルアー: ギドスリンガー9inハーフ(ウォーターメロン)・5inバンジーホッグ(エクストラセント・グリーンパンプキン)
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 14LB
フック : がまかつ322(スリムスタイル)、がまかつ316エクストラワイドゲイプ・3/0
シンカー: タングステンシンカー12g
ロッド : がまかつ ラグゼカマー376
リール : ダイワ TD−X103HVL
●ヘビキャロ用
ルアー:
バイオホッグ4(グリーンパンプキンペッパー)、
5inバンジーホッグ(エクストラセント・グリーンパンプキン)
ライン : バウオスーパーハードプレミアムプラス 14LB (リーダー80cm)
フック : がまかつ316エクストラワイドゲイプ・3/0
シンカー: タングステンシンカー12g
ロッド : がまかつ ラグゼカマー676
リール : ダイワ TD−X103HVL
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