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北山田から見る比良山系 オスばかり・・・

今回も前回に続いて、代休の平日南湖レポートです。

前回の釣行時は水温が一気に上がり、ここから春到来かと思はれたが、やはりそうはいかず、週末は再び寒波が押し

寄せたようで(私は九州に出張中)また冬に逆戻りしていたようで、この日の朝の水温も8度台(柳が崎)と下がっていた。

今回もシャローを中心にチェックしてみたが、前回より厳しくなっている印象を受け、下物のシャロー(1,5m前後)で3本

浜大津のシャロー寄りディープハードボトムで1本のみ、1500〜1200gの小バスで全てオスと厳しい釣果に終わった。

この魚目が赤かったです。例年3月中旬ともなれば、そろそろシャローにメスが入ってきてもいいのだが、全

体的に水温は依然として低く、自分がチェックしたエリアにはまだ入ってきていな

いようである。

週末にミックガイド南氏がロクマル(4740g)を若宮沖のディープで獲っているこ

とや、その他の情報からもまだほとんどの魚が沖にいると思われ、今年は例年に

比べ明らかに魚の動きは遅いようである。

ただどのタイミングで魚がシャローに差してくるかは非常に楽しみなところである。

ちなみに数年前、今回魚を獲った下物シャローエリアは3月半ばで水温12〜13

度で大潮も絡み、シャロークランクで3キロフィッシュラッシュに遭遇したのだが、

もう少し先になりそうだ。まだオスしかいない。



(フィールドデーター)


釣行日 :    2005年3月16日

天候 :    晴れ(時折弱い北風or北北西1〜2m)

フィールド : 琵琶湖南湖(西岸シャローは水クリアー)

水温 :    8度半〜10度後半

最高気温 :  13度


(メインタックル)


●ジグ用 

ルアー:   スペシャルラバージグモデルU9g(スタンダードファインラバー:黒)

トレーラー: バイオホッグ3.5(グリーンパンプキンペッパー)、エコブラッシュホッグ(グリーンパンプキン)

ライン :     バウオスーパーハードプレミアムプラス 12LB

ロッド :      がまかつ ラグゼカマー 676

リール :    ダイワ TD−X103HVL




青空とプリンスホテルとヨシ風景 北山田一文字はまだ早い?

そして、出張続きで体調不良ではあったが、19日(土)に南湖に出ました。

今回は京都チャプター第2戦のプラもかねており、気合を入れて出撃。

気になる水温であるが、この週も気温は今ひとつ上がらず、前日は西風の強風で大荒れだった模様で、水温もそれほ

ど上昇していないことから、今回はシャローに隣接したディープでコンタクトポイントとなるハードボトム等があるエリア

からチェックすることにした。

まずは、例年この時期必ず魚が付いている浜大津エリアからチェックを開始、ここはピーカンベタ凪の時ほど魚が固ま

るのだが、この日はかなり荒れており半信半疑でキャストを開始、その2投目に3,5mのハードボトムにて、フォールさ

せたフットボールに『ゴン!』、2200gのメスが出てくれ一安心、そして似たような場所を周ると同じくバイトを取ることが

でき、いい感触を得ることができ、体調不良もありプラは早めに終了した。

やっとメス!!しかし下物等今までよかったシャローは沈黙といった印象を受け(下物エリアは

前日の強風西風でかなり水も濁り、ゴミが押し寄せていた)、また、この日はアク

ティバ、若宮の沖のお馴染エリアでも、『魚が移動した』、『口を使わなくなった』

等の声も聞かれ、ミックガイドの南氏からも悲鳴の電話が入るくらいで、全体的

に状況は厳しくなっているように思われた。

ただ、こんな中でも1,5mレンジのシャローでネコリグにて10本獲っている人も

いるとの情報も入った。(しかも10キャスト連続バイト??)









(フィールドデーター)


釣行日 :    2005年3月19日

天候 :    晴れ(北西3m→北東3m、時折強し)

フィールド : 琵琶湖南湖(東岸シャローはかなり濁る)

水温 :    9度〜11度(東岸)

最高気温 :  11,5度


(メインタックル)


●フットボール用 

ルアー:   スペシャルラバージグモデルU9g(スタンダードファインラバー:黒)

トレーラー: バイオホッグ3.5(グリーンパンプキンペッパー)、エコブラッシュホッグ(グリーンパンプキン)

ライン :     バウオスーパーハードプレミアムプラス 12LB

ロッド :      がまかつ ラグゼカマー 676

リール :    ダイワ TD−X103HVL


●テキサスリグ用

ルアー:   バイオホッグ3.5(グリーンパンプキンペッパー)、エコブラッシュホッグ(グリーンパンプキン)

フック :   がまかつWORM 316 #3/0 エクストラワイド・ゲイプ

シンカー:  エコバレットシンカートーナメント12g
 
ライン :     バウオスーパーハードプレミアムプラス 20LB

ロッド :      がまかつ ラグゼカマー 685 (タックルベリーで新古品14000円で購入)

リール :    ダイワ TD−X103HVL




スタート時風景そして京都チャプター第2戦当日となる。(ちなみに京都チャプタ

ーでは、琵琶湖で釣りをすることを優先し、多くの釣り人が琵琶湖

に訪れるようにと、プラックティスの制限がなくなっている)

今回は、前日チェックしたシャローに近いディープコンタクトポイン

トに付くイカツイメスを獲り、沖のウィードエリアで釣られてくる魚達

を圧倒する予定であったが、またもや撃沈!という結果となった。

浜大津〜下物を中心に5箇所をランガンし時間を見て数回入り直し

13時頃に浜大津港エリアにてテキサスリグのロングポーズに待望

まだ早い!のバイトが出たが、これはフッキングするもすっぽ抜けしてしまい終

了となった。

全体の状況は、やはり前日とは違い湖の状況も回復傾向となり、ア

クティバ〜若宮の沖エリア3,5〜4,5mにて多くの魚が持ち込まれ

ており、優勝者は4070g(3本)ディープサスペンドミノー、2位は26

90g(2本)のマスターズ池田氏、アクティバ沖3,5〜4mにてバイブ

レーションのリフト&フォールというストロングパターンを発見しお見

事、しかも1本巨大バスをラインブレイクによりバラしており残念!

綺麗なウィードバス お見事!!

その他のパターンは沖でライトリグが目立っていた。今回も会場には巨大バスは持ち込まれず残念であった。

4月がもうそこまで来ているというのに、早くお魚たちシャローに来なさい!!いつまでそんな深い所にいるの!と言い

たい。

それにしても魚を持って帰って来れない試合ほどしんどいものはない、もうヘロヘロです。反省。

ちなみに、この日ミックガイド南氏情報としては、試合終了後に電話があり、『3本で7キロは行きますよ!金田さんは?

え!?ダメってゼロ?ダッサー!ダッサー!ダッサー!! 僕出てたらまた優勝ですやん!どうせまたフットボールやっ

てたんでしょう?』であった。

次こそは必ずリベンジしてやる!


でも琵琶湖の釣りって本当に楽しいですね!!僕幸せ・・・。


(フィールドデーター)


釣行日 :    2005年3月20日

天候 :    曇りのち晴れ(弱い北西・北東風1〜2m)

フィールド : 琵琶湖南湖(東岸シャローはかなり濁る)

水温 :    9度〜12度台(東岸)、(午後から水温は低下、浜大津で9度台)

最高気温 :  12,5度


(メインタックル)


●フットボール用 

ルアー:   スペシャルラバージグモデルWエコ11g(ブラック)ガードを全て除去・スカートはショートカット
         (トレーラを付ければ、着底時リグはまっすぐ立ちます) 

トレーラー: バイオホッグ3.5(グリーンパンプキンペッパー)、エコブラッシュホッグ(グリーンパンプキン)

ライン :     バウオスーパーハードプレミアムプラス 12LB + フィールドメイト12LB

ロッド :      がまかつ ラグゼカマー 676

リール :    ダイワ TD−X103HVL


●ラバージグ用

ルアー:   スペシャルラバージグモデルTエコ14g(ブラック/ブラウン)

トレーラー: バイオホッグ3.5(グリーンパンプキンペッパー)、エコブラッシュホッグ(グリーンパンプキン)
 
ライン :     バウオスーパーハードプレミアムプラス 20LB + フィールドメイト20LB
         (根掛かりしたらもう大変!ラインは何をしても切れませんでした) 

ロッド :      がまかつ ラグゼカマー 685

リール :    ダイワ TD−X103HVL