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場所:琵琶湖南湖

日時 : 2004.3月20日

天候 : 曇り/小雨 (大潮初日)

水温:11,5℃

ボートフィッシング


先週に引き続き今回も南湖にてフィールドテストレポートをお伝えいたします。

3月も終盤へと差しかかり気温も徐々に上がってきており、また、大潮初日ということもあって先週末より更にボートの

数は増え、果たして今までこんなに船が浮かんでいたか?というくらいの船の数で、今年一番の多さであった。

また、来週のワールドプロ東条湖戦オフリミット期間であったためワールドプロの方々とも船ですれ違うこともあった。

さて、今回も前回に引き続きエコタックルトーナメントに備え、全てのロッドのルアーのリーダーに東レフィッシングの

フィールドメイトを使用して春のビッグフィッシュと勝負する釣行である。

今回のエリアは、大潮が絡んでいることからビッグフィッシュがシャローに押し寄せてくるであろうエリアを想定して東

岸を中心に船を走らせ、一部西岸もチェックすることにした。

  

ここ数年で今回と同じような条件の日に爆発した、スポーニングのコンタクトポイントとなるエリア2ヶ所は残念ながら陸

っぱりの方が近くにおられ今回キャストすることができなかったが、果たして魚は例年通り動いているのか?

最初にバイトが出た(写真の魚、ウェイト量り忘れてました、すいません)のは水深60cmでハードストラクチャーすれ

すれにシャロークランクをキャストし、リトリーブ開始間もなく、一瞬ヒラを打

った瞬間に押さえ込むようなバイト!

近くにリーズもあるため強引にボート近くに引き寄せる、リーダーはフィール

ドメイト8lb、水温も上がってきているため魚もボート際で相当突っ込むが耐

え無事ランディングに成功した。

今回まで使い続けているフィールドメイトであるが、ライン強度と使いやすさ

共に、通常フロロラインを使っている時と比較し何の問題もない。

午前中は東岸をチェックするが後が続かない、タイミングが悪いのか?

エリアを西岸に変え、2ヶ所魚がいるエリアはわかっているが、この船の多さのため避け、コンタクトポイント少し沖を

中心にバイブレーションで流すことにし、今度は水深2、3mにてウィードカッターをかなり早めに巻いていると

『ググググー!』と一瞬にして魚は乗り、少し小さめの1500gをキャッチし

た。午前中ビッグフィッシュを獲っていたため、今度はかなり強引に魚を

抜き上げてみたが、フィールドメイトは強い!の一言である。

先週と違い、周りではライトリグで小さいサイズの魚が口を使い出してお

り、水の中は春本番に向けて速いスピードで動いているようである。

今回は、一日クランクベイトとバイブレーションを投げ続け、ラバージグを

打ち続ける私の一番好きな釣りを展開するフィールドテストとなった。

今回使用した≪ タックル≫は2本のみ

●ラバージグ用

ロッド :    がまかつ ラグゼカマー 676

リール :  ダイワ TD-X103HVL

ライン :   バウオ スーパーハードプレミアムプラス 12lb + フィールドメ
       イト12lb(リーダー)

ルアー :  ケイッテックモデルW9g+バイオホッグ3.5in(WM)

●クランクベイト・バイブレーション用

ロッド :    がまかつ ラグゼカマー 376

リール :  ダイワ TD-X103HVL

ライン :   バウオ スーパーハードプレミアムプラス 8lb +フィールドメイト8lb(リーダー)

ルアー :  ファットペッパー・ラッキークラフトUSA LVR D−7S (MAD CRAW)1/2oz