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小海公園前(画面中央は入谷プロ、この日キーパーを8本も獲っていたとのこと)
場所 : 山梨県 河口湖
日時 : 2003.10月4、5日
天候 : 晴れ ・ 曇り|晴れ
ボートフィッシング
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今回は、マスターズ第6戦のプリプラックティスを行った河口湖にてのレポートをお届けいたします。
10月にもなるとさすがに、河口湖も寒くなり、夜、車中泊しているが寝袋+毛布が必要となってくる。
このプリプラを行った時の河口湖の状況は、前月より厳しい模様で、2日間の釣果は、キーパーが初日0本、2日目は
3本と厳しい状況であった。
今回のメインとなった≪
タックル≫は
● ネコリグ(ディープ用)
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 456S
リール : シマノバイオマスター2500
ライン : 東レソラロームスーパーハードナチュラル 3lb
ルアー : スペルバミノーシェイプ4in (ブラック/パンプキンナチュラル
と ウォーターメロン)
シンカー: 1/32oz のネイルシンカー
フック : マス針(真ん中直ワッキー掛け)
● ネコリグ(中層用)
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 456S
リール : シマノステラ2500
ライン : 東レソラロームスーパーハードナチュラル 3lb
ルアー : スペルバリングワーム3in (ウォーターメロン と スモーク/プロブルーナチュラル)
シンカー: 1/64oz のネイルシンカー
フック : マス針(真ん中直ワッキー掛け)
●フットボールジグ用
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 676
リール : ダイワ TD-X103HVL
ライン : 東レソラロームスーパーハードナチュラル 10lb
ルアー : ケイテックモデルU(ブラック・パープル)9g + スペルバ3inグラブ(ウォーターメロン)
今回は、試合前に放流があってもなくても通用するエリアを自分なりに考えてエリア選択をしながらプラを行った。
その中でディープエリアであっても浮いている魚にはネコリグリングワーム3inのスイミングがよく効き、曇ったり風が吹
き出した時にはカラーを目出たせるためウォーターメロンからスモーク/プロブルーナチュラルへとカラーチェンジしす
ることがより効果的であった。魚探で移る魚の層の上をトレースするとバスが浮いてバイトしてくるというイメージである。
そして、ディープでのネコリグミノーシェイプの私の基本的な使い方は、大きく激しくリグは動かすが、横への移動距離
は極力少なめにすることを心がけて使っている。
また今回のプラックティスをするにあたり、皆様のロクマルフォトコーナーでお馴染みの五号さんより、モンスタージャッ
クのススメがあり大サイズ2個、小サイズ2個、ラグゼカマーを1本お借りし、自分の釣りの新たなる領域を広げるため
大モンスタージャックを一日投げ倒したが、今回は不発に終わった。(後で聞いたが、知り合いがスイムベイトで小海公
から戸沢ボートまでにかけてのエリアで好反応を得ていたようだが、そのエリアでは投げていなかった。)
だが、マスターズ5、6戦と続けて、スイムベイト系がお立ち台パターンになっている現実、プラでもキーパーパターンと
して使っている話もよく耳に入って来た。
琵琶湖では夏から秋にかけて12inのビッグワームをスイミングで使うことはやっていたが、今後自分にも取り入れなけ
ればならない釣りになりそうだ。
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