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場所 : 実家の庭(志賀町の浜)
日時 : 2003.8.24 (10:30〜12:30)
天候 : 晴れ
陸っぱり
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今回も実家から歩いてすぐそこ、志賀町の浜にてのフィールドテストレポートをお届けいたします。
平日にいる社宅の甲子園と違い、志賀の実家に帰ると、夏でも夜は特に涼しいため、ついつい朝まで爆睡してしまい、
今回は日が完全に昇る前の早朝に浜へ出る予定が、完全に寝坊してしまい、日が昇った晴天でかなり厳しいコンディ
ションにての釣行となった。
浜に出ると湖面はベタに近いが少しだけ波はある状況であり、膝まで水に入ると水温もかなり上昇しており今回は、ス
ローな釣りになることが予想された。 ≪
タックル≫
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 376
リール : ダイワベイト
ライン : 東レソラロームスーパーハードナチュラル 8lb
ルアー : ケイテック スペルバミノーシェイプ4in(ウォーターメロン)
ケイテック スペルバリングワーム4in
(500 シナモン/プロブルー ナチュラル)
シンカー: タングステン8〜10g
フック : マス針(2番)そのまま直にワッキー掛けする(掛ける位置は1/3頭寄りか真ん中掛け)
リーダーの長さ:35cmくらい
早速キャストを開始するも、やはり前回のように簡単にはバイトしてこず、ロングキャストし着底後にロングステイを入
れると少しずつバイトが出始めた。また今回は晴天のため予想通りシェイドパターンが成立しており、目で見てウィー
ドが密集しているエッジのシェードを狙うか、それに近い位置にフォールさせることが重要であった。
今回は、25〜27cmが5本ほどを、フォール後にステイさせるパターンでバイトに持ち込んだ。時間的にビッグサイズ
は厳しいかと思っていたが、キャストを繰り返し、釣り初めて200mぐらい歩いた地点、程よくウィードが密集している
エリアのウィードギリギリにスペルバミノーシェイプ4in(ウォーターメロン)のヘビダンをフォールさせ、ステイ20秒ほど
入れると、今までとは明らかに違う『グー!』 っと重くなるバイトで、フッキングすると重く、ついに出た!!という感じで
あった。
傷一つないきれいなバスのウェイトは1400gであった。
また、今回ミノーシェイプ4inメインで、フォローにリングワーム4inを使ったが、同じポイントにてミノーシェイプでバイト
がなくなっても、リングワームを入れると突然バイトしてくるということが幾度と無くあり、ミノーシェイプには明らかにサ
イズのいいバスがバイトしてくるという釣果となった。
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