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ミノーシェイプ5inやのに・・・
場所 : 実家の庭(志賀町の浜)
日時 : 2003.8.18 (07:30〜11:00)
天候 : 曇り
陸っぱり |
今回は実家から歩いてすぐ、志賀町の浜にてのフィルドテストレポートをお届けいたします。
ここは、京都在住時中学生の時から通い続けた場所であり、その頃はラパラのシャッドラップが1キャスト1ヒット状態
で、釣れる魚もルアー以下サイズの魚から50upまで、本当に魚も濃く、水も綺麗でいわば穴場的な場所であった。
あれから10年数年?が経ち、なぜか両親は志賀町に引っ越してくれた。(涙)
ここ数年の状況は、やはりバスの生息数はかなり減っており、昔が嘘のように魚は簡単には獲れなくなってしまって
いる。
さて、今回は、お気に入りのヘビーダウンショットの釣りを紹介します。
≪ タックル≫
ロッド : がまかつ ラグゼカマー 376
リール : ダイワベイト
ライン : 東レソラロームスーパーハードナチュラル 10lb
ルアー : ケイテック スペルバミノーシェイプ5in (502:ブラック/ウォーターメロンナチュラル)と(504:ブラック/パンプキン
ナチュラル)と(ウォーターメロン)
シンカー: タングステン8〜10g
フック : マス針(デカ目2番?)をゴムチューブ使わず、そのままワッキー掛けする(掛ける位置は真ん中)
リーダーの長さ:35cmくらい
釣り方であるが、基本的には、まず大遠投をしリグを着底させ、寝かせたロッドを、軽く5回程ハジいてリフトさせながら立たせ、
そしてフォールさせ、状況によってそこでステイさせる。バイトは、リフト時、フォール時、ステイ時と、どこでもあるが、着水時
のフォールでも。これまた、よくバイトがある。ラインの張り具合いには注意が必要である。
肝はウィードとなるため、キャストを繰り返し大まかなウィードの形を覚えてアプローチするか、晴れた時などは目で見てウィー
ドの形をつかむこともできる。またエリアによってはウィード密集エリアで釣りにならない所もあるので、こういうエリアはまた別
の方法で攻めるのがよい。
この日は、20cmから28cmぐらいが7本程とサイズは出なかった。
また、スペルバミノーシェイプであるが、なんとも言えない柔らかさがあるにもかかわらず、今回は5inをメインにヘビーDSで
ゴムチューブを使わず(いつも直掛け)マス針ワッキー掛けで、フルキャスト大遠投を繰り返すもワーム切れして飛んで行く
ことは一度もなく、丈夫な素材でできており信頼できる一品であり、何のストレスもなく、テンポよくフルキャストが繰り返せた。
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